温泉や海水浴に行くと特に気になる、VIOのムダ毛処理どうされていますか? 部位が部位なだけに人と比べるのも難しく、脱毛の相談もしにくいですよね。
なるべく人に見られたくない部位なので自己処理でお手入れをされている方も多いかと思いますが、デリケートゾーンなだけにトラブルになりやすい箇所でもあります。
ここではVIOの間違った自己処理で起こりやすいトラブルについてまとめています。
VIOのムダ毛
毛量や毛の濃さに個人差はありますが、VIOのムダ毛を邪魔に感じている方も少なくはありません。
中には、そのまま放置でお手入れされない方もいますが、ほとんどの方が水着を着る前やデート前に悩まれます。
デリケートゾーンは人と見比べる機会も少ないため、どの程度お手入れをするべきか迷われる方も多く、あまり人に見られたくないと、自己処理で済ませてしまいがちなVIOのムダ毛。
ましてやOラインは、Vラインと違い自分では確認が難しい箇所でもあるので、自己処理に限界を感じる方もいます。
自己処理でVIOのお手入れをするときは何を使う?
デリケートゾーンといわれるVIOのお手入れをする際に一番使われるのは、手軽で簡単なT字のカミソリ。
ほかに毛抜きや、電気シェーバー、ヒートカッターなどを用いて自己処理される方もいます。
デリケートゾーンは皮膚が薄く柔らかいため、自己処理でお手入れをする際には、細心の注意が必要です。
またフラットではないため、キレイに自己処理でお手入れするのが難しい箇所でもあります。
自己処理が原因で起こりやすい肌トラブルとは?
腕や足と違い、皮膚も柔らかいデリケートゾーンのVIOは、ちょっとしたことですぐ傷つき、意外とお手入れの難しい箇所です。間違った自己処理で起こりやすいトラブルがこちら。
埋もれ毛
カミソリや、毛抜きを使って自己処理を繰り返すことで起こりやすい埋もれ毛。
埋もれ毛は自己処理の際、毛穴がカミソリや毛抜きで傷つき傷を治そうとカサブタとなり、毛が出てくるべき毛穴から出てこれない状況のときに起こります。
皮膚表面がカサブタなどでふさがってしまっているので、成長した毛は出てこれず埋もれてしまうのです。一度見つけてしまうと気になり、ほじくり出そうとする人も多いですが、皮膚がもっと傷つき炎症したり、出血したりするのでおすすめできません。
埋もれ毛を発見した場合は、ピーリングやスクラブ剤などで肌のターンオーバーを促進させて自然に毛穴から出てくるのを待ちましょう。
毛嚢炎(もうのうえん)
見ためは、白ニキビや赤ニキビのように見える、毛穴に菌が入り炎症して起こるVIOの毛嚢炎は、大量に汗をかいたときや生理でデリケートゾーンが不衛生になった時、カミソリや毛抜きなどで皮膚が傷ついたときに起こります。
カミソリや毛抜きで皮膚が傷ついた場合、埋もれ毛とともに毛嚢炎も併発する可能性があります。
軽い症状であれば、皮膚を清潔に保ち自然治癒で治すことも可能ですが、症状が酷く悪化して痛みや痒みがある場合は、病院に行って薬を処方してもらいましょう。
カミソリ負け
カミソリ負けは、ボディソープや石鹸を使ってカミソリで剃ったり、何回も毛流れと逆に剃る逆さ剃りをしたりすることで起こりやすいです。またお風呂場に置きっぱなしのサビついたカミソリや、滑りを良くするものを付けずそのまま剃ることでも起きる可能性があります。
カミソリを使用後にヒリヒリしたり、赤いブツブツの発疹のようなものが出てきたりした場合は、皮膚を清潔に保つことはもちろん、デリケートゾーンに使える軟膏を塗って様子を見るようにしましょう。
カミソリで自己処理をされる方は、お手入れの後に刺激の少ないもので保湿をすることが大切です。
色素沈着
一度なってしまうとなかなか戻らないVIOの色素沈着は、下着による締め付けや摩擦だけでなく、カミソリや毛抜きなど使った間違った自己処理でも起こります。
自己処理を繰り返すことで傷ついた毛穴が悪化し、メラニン色素が生成されて色素沈着になることがあります。
色素沈着に効き目の高いクリームなどでお手入れをされる方もいますが、色素沈着の原因となっている下着や間違った自己処理を改善しない限り、治りにくいです。
デリケートゾーンの自己処理にはコレがおすすめ
トラブルなく安全にデリケートゾーンを自己処理するなら、電気シェーバーやヒートカッターがおすすめです。
カミソリのように鋭利な刃もないので、肌を傷つける心配がなく安心して使えます。
ある程度ハサミやヒートカッターで長さを調節してから、肌をピンと張らせて使うとキレイに処理できます。
電気シェーバーでお手入れされた後は、保湿を忘れないようにしましょう。
VIOのお手入れはやっぱりサロンや医療脱毛がおすすめ
デリケートゾーンの自己処理で起こるリスクを考えると、やっぱりプロに行ってもらう脱毛が一番キレイに仕上がります。
人に見られる恥ずかしさはありますが、それさえ克服すれば自己処理で起こりうるトラブルの心配もいらず、蒸れによる痒みやかぶれも軽減されます。
もちろん、水着を着るときや温泉での心配事も減るので、気兼ねなく楽しむことができるでしょう。
医療脱毛であれば、トラブルが起きてもすぐ処置してもらえる安心感、大手サロンでの脱毛であれば医療機関のサポートがあるところが多いので、VIOに限らず脱毛をするのであれば専門のところで受けることをおすすめします。
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